三沢産のほっき貝
ほっき貝は三沢の代表的な冬の味覚。三沢のほっき貝は砂がきれいな北浜海域で獲れるため、通常では黒みがかった貝表面の色が三沢産は茶色く、身を茹でるとあざやかなピンク色になります。また、8センチ以下のほっき貝は資源保護のため海に戻すことから、漁獲された貝は大きく厚みがり、食べ応えがあります。
三沢産のほっき貝は甘みがあり、適度な歯ごたえがあって旨みをたっぷり含んだジューシーな味わいが特徴です。

獲れたて新鮮ほっき貝を使用
水揚げされて港から直送されたばかりのほっき貝のみを使用しています。新鮮な生のほっき貝を一枚一枚丁寧に酒粕に漬け込んでいるため、ほっき貝の独特なクセが弱まり、逆に旨みが凝縮されます。加熱すると先がピンク色に染まり、おもてなしの席に映える一品です。
少人数のご家庭でも食べやすい少量パックにしてあります。酒粕は青森県産米90%以上を原料に使用する地元酒造「桃川」の酒粕を使用しています。

おすすめの楽しみ方
解凍後、酒粕を洗い落とし魚焼きグリルで軽く炙ってください。
先がピンク色になったら焼き上がりです。
また、焼きすぎると硬くなりますのでご注意ください。
フライパンの使用は避けてください。