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りらっくすmama東通

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伝統を未来につなぐチャレンジ

商品の生産者

郷土料理を残していきたい。

べこもちは下北全域の郷土料理。
地元、東通村では各家庭の冷凍庫に必ずと言っていいほど常備されています。
彩り鮮やかで見た目にも美しいべこもちは自家消費の為ではなく、
お返しや贈り物として重宝されてきました。
作り方に決まりはなく、作り手によってさまざまな模様が生みだされます。
しかし、年々作れる人が減りつつあるのが現状です。様々な模様の作り方、
東通村の郷土料理を次世代にも残していきたい。
沢山の人の目にも触れてほしい!ということで実演のイベントも行っています。
手際良く作られていくべこもちの実演は一度は見て欲しいものです!!

郷土料理を残していきたい。

悔しさから挑戦へ。

りらっくすmama東通として活動する前は
NPO法人としてパソコンを中心とした活動を行っており、
活動の中で年に何度か、東通村、村内を回りそば作りや
べこもち作りを体験しました。

体験を通して知り、家でも作れると思っていたが、
べこもちだけは再現することができなかった。
材料の分量、手順、味付け、組み立て方。
予め用意された材料で、先生に補助してもらって作ったからか、
全くと言っていいほど自分には手順も何も残らず悔しい思いをした。

これがきっかけで、誰でも手軽に作れる様に
「べこもち作りキット」の商品開発が始動しました。
師匠達は手の感覚でこれまで作っていたため、
グラムに置き換えるところから。
材料の分量、手順は何度も何度も試行錯誤を重ね完成しました。
べこもち作りキットは初心者でも分かり易く親子でも
楽しんで作れるキットです。
夏休み・冬休みの自由研究にもおすすめの商品です♪

悔しさから挑戦へ。

"都市部"との交流

りらっくすmama東通が所属している東通★東風塾では
都市部との交流を密に行っており、
交流の中では「べこもち作り体験」も実施。
東京都北区浮間小学校へ出向き、
べこもち作りを体験してもらい東通村の郷土料理にも
触れてもらっています。

この活動を通して東通村、べこもちの事、
作る事の楽しみを知って貰いたい。
べこもち作りをワクワクしながら見ている
子供達との交流は氣仙さん達にとって年に一度の楽しみだそうです。

大人から子供まで広く親しんで。

彩鮮やかなべこもちはこれまで着色料が使用されていましたが、
子供にも安心して食べて貰いたい!この思いから一部の色を、野菜の粉末を使うことに。
野菜によっては味が強すぎたり、色が出なかったり。
模様により何色も使用する為、味のバランスを考えるのもとても難しかったそうです。
そして、実家がおせんべい屋だった氣仙さん。
べこもちの味にもこだわり、現代の人たちにも食べて貰える味にしたい!
という思いから甘さ控えめのべこもちと塩味のべこもちを開発。
塩味のべこもちはおつまみにもぴったりの人気の商品となりました。
また、イベントでは棒付きべこもち(当たり付)やべこもちプチ等を販売。
当たり付には、一度のイベントで何回も挑戦する強者も!
当たりが出るともう一個!そして、盛大に「当たり~!!」と祝ってもらえます。
イベントで見かけたときには是非!りらっくすmama東通から元気とワクワクを
べこもちに載せて♪べこもちがもっと広く沢山の人の元へ届きますように♪

大人から子供まで広く親しんで。

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