元祖とろ牛カレー(レトルトカレー)とは?
東通村の大地と気候が育くむ
“東通牛”は村内の畜産農家「東通村産業振興公社」が手塩にかけて育てた黒毛和牛。
牛の生育にとって恵まれたこの地域ならではの気候と地形が、良質な東通牛を育てています。
しかし、ブランド牛というだけあって「高価なのでなかなか食べられない」というイメージが強く、より多くの人々に手軽に食べてもらうためにこの「元祖とろ牛カレー」を開発しました。
子供から大人まで年齢を問わず好まれ、幅広い層の方々の人気を誇っています。
大人気カレーの秘訣
お店で出しているカレーの鍋のふちの旨味が凝縮された一番美味しい部分を商品にできないかというアイディアをもとに作られました。
商品開発の過程では、様々な具材と組み合わせ何度も試行錯誤を繰り返した結果、牛肉と玉ねぎのみを使用。スパイスの量にもこだわり、
牛肉の旨味を凝縮させしっかりとした味に仕上げたことにより、「東通牛の旨味を前面に引き出したい」という店主の想いが形となりました。
また、約3時間かけてじっくり煮込んだ牛すね肉は、柔らかいながらもきちんと形が残っており、口の中に入れた瞬間とろけるような食感を楽しめるのも特徴です。
レトルト商品にしたことで、家庭の食卓に並べられるだけでなく、遠方の方へのお土産としてもお求めいただけます。
お召し上がり方
・お湯で温める場合
袋の封を切らずにそのまま熱湯の中に入れ3~5分沸騰させ、器に移してお召し上がりください。
・電子レンジで温める場合
袋からレンジ対応容器に中身を移し、ラップをかけて温めてください。500Wの場合は約2分です。
・鍋で温める場合
中身を鍋に移し中火で数分温めてください。鍋で煮込んでいただくと、より一層美味しくお召し上がりいただけます。
レトルトパウチから取り出してお好みでご飯やバケットとご一緒にお召し上がりください。