白魚

素材紹介_白魚

高級魚白魚と素魚の違いとは?

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日本一の水揚げ量を誇る小川原湖の白魚(しらうお)。白魚の姿は、透明で清楚、繊細で美しいことから女性の手に例えられているといいます。

白魚(しらうお)とよく間違われる素魚(しろうお)がありますが、これらは全く違う魚です。白魚は、サケ目シラウオ科白魚属。体長は約10㎝。素魚は、スズキ目ハゼ科シロウオ属。体長は約5㎝とやや小ぶり。見た目や色も全く違います。白魚は無色透明ですが、素魚は透明ではあるものの少し黄色がかった色をしています。また白魚の口はとがっていて体形はくさび形をしています。

白魚と言えば踊り食いがよく知られていますが、一般的に踊り食いとして食されているのは素魚です。白魚は網から上げ、空気にふれるとほとんどが死んでしまう非常に弱い魚です。そのため白魚の踊り食いが食べられるお店は地元でもわずか1店舗で、大変貴重な食材です。小川原湖で獲れる白魚は、主に関東の高級旅館やホテルなどの飲食業界へ出荷されています。

白魚の旬の時期・他の白魚との違いがそこに

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白魚の漁獲時期は秋漁9月~3月、春漁4月~6月。白魚は春に産卵し、孵化したものが9月~3月中旬に漁獲されます。10月~11月には漁獲の最盛期を迎えます。
青森県小川原湖の漁獲量は年間約400tと全国の7割を占め、日本一を誇ります。日本の漁獲地は、青森県小川原湖の他、島根県宍道湖や茨城県霞ケ浦などがあります。

青森県小川原湖は、八甲田山の豊かなブナの森から注がれるミネラル豊富な水で育まれているため、水産資源が大変豊富です。地元では「宝湖」、「宝沼」ともいわれています。
その小川原湖で獲れる白魚は、身が柔らかく味は淡泊でほろ苦いのが特徴です。生で食べるとサクサクとした触感が楽しめます。白魚は高級食材として知られており、小川原湖を代表する魚です。

自然の恵みと美味しさを堪能

白魚の食べ方は、素材をそのまま味わえるお刺身、踊り食いがおすすめです。サクサクとした歯ごたえと淡泊な味に少しほろ苦い大人の味が楽しめます。
クセがないので天ぷら、かき揚げ、卵とじ、お吸い物、ちらし寿司などの料理にも相性が良く、幅広く利用できます。白魚にはマグネシウム・リン・鉄などのミネラルが多く含まれ、特にカルシウムは丸ごと食べられるので多く摂取することが出来ます。また、生活習慣病の予防、免疫力を上げる効果があると言われているレチノールも多く含んでいます。

地元東北町では「えび蔵」「和光」「きんいち」にて白魚のかき揚げなどが食べられます。白魚の踊り食いは「えび蔵」にて期間限定で食べることが出来ますのでぜひ足をお運びいただければと思います。また、あまりの美味しさから徳川家康が大変好んでいたことでも知られており、現在も徳川家へ献上しているそうです。
高級魚として知られてはいるものの、まだ認知度が低いため、今後も白魚の魅力を広く全国へお伝えしていきたいと思います。

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