ながいもとうにのお菓子詰合せセットとは?
大正11年創業。地元の素材にこだわったお菓子屋の、ながいもとうにの和菓子を詰合せました
【ながいも万十】
青森県六ヶ所村産長芋を練り込んだ白あんを、柔らかくサクリとした皮で包んだ蒸し万十です。
あんに使用しているのは、長いもと白あんと砂糖のみ。
生地は万十専用のふくらし粉を使用。粉を切るように丁寧にこねることで、さっくりとした口どけの良い生地になります。
そのまま食べて頂いても美味しいですが、電子レンジで温めていただくと、蒸し上げたばかりのようなのホカホカの食感をお楽しみ頂けます。
【とろろ饅頭】
地元で20年以上販売している歴史ある商品で、青森県六ヶ所村産ながいもを練り込んだ「あん」を使用した焼菓子です。
生地の材料は砂糖と小麦粉と卵とふくらし粉だけ。ながいも万十と比べるとしっかりした生地になっています。しっとりとした生地と、やさしい甘みの「あん」をお楽しみください。
【ミニうにようかん】
青森県泊産のうには年3回の解禁日しか漁をしてはならず、それだけ希少価値の高いものです。また、そんな泊産のうにを使用したのがこのうにようかんです。
使用しているのは、白あんと寒天、砂糖、卵、そしてうにです。
寒天の中でも品質の高い糸寒天を使用、羊羹に適したコシの強さが特徴です。着色料を使用しておらず、うにの持つほんのりとしたオレンジ色になっています。生臭さをおさえながら、うにの風味を最大限に引き出すよう工夫されていますので、青森県泊産のうにの香りをお楽しみください。
【うにの里】
青森県泊産のうにを「あん」に練り込んだ焼菓子です。白あんに砂糖と水飴、そして液状にしたうにを練り込んでいます。
泊産のうには、製造過程で塩以外は使用しないので雑味が無く、うに本来の味が楽しめます。形は泊で採れるバフンウニの形を模しており、外側につぶつぶのアーモンドをまぶし、ウニのトゲトゲを表現しました。アーモンドの香ばしさとザクザクとした食感を楽しめます。見た目と味で二度美味しい商品です。
日本一とも言われる青森県泊産のうにを「あん」に練り込んだ焼き菓子です。あんは白あんと砂糖と水飴、そしてうにを液状にしたものを練り込んでいます。
外側には、つぶつぶのアーモンドをまぶし、ウニのトゲトゲを再現しています。アーモンドの香ばしさとザクザクの食感も楽しんで頂けます。
【甘ながいも】
ながいもを甘納豆と似た製法で仕上げた一品。材料はながいもと砂糖のみ。ながいもに三日かけてじっくり糖蜜を吸わせると、水分を出し砂糖を取り込みます。煮詰め過ぎてしまうと、ながいもの食感を損ねてしまい、甘いだけの味になってしまうため、仕上げるタイミングが最も重要です。ベストのタイミングで仕上げると、しっとりとした甘さと食感の甘ながいものできあがりです。