東通銘菓「べこもち」とは?
東通村に伝わるべこもち文化
お祝い事や行事など特別な時に振舞われてきたべこもちは下北全域の郷土料理として受け継がれてきました。
どこの家庭でも冷凍庫に保存されており、お客様へのお土産やお返しとして重宝されてきました。
昔ながらのべこもちは保存食として作られてきたので甘~く大きい。作り手によって味や模様が違うのも魅力の一つ。
自然素材にこだわり
幅広い年齢層に食べてほしい。
東通村郷土料理“べこもち”は、保存食として作られていたため昔ながらの味は甘みの強いべこもちでしたが、
現代では甘すぎるものは食べられない傾向にあるため「りらっくすmama東通」では甘さ控えめで作っています。
また、実家が八戸のおせんべい屋だった氣仙さんの発想から塩味も販売されています。
彩鮮やかで見た目にも美しいべこもち。楽しみながら食べて貰いたい!その思いから当たり付きのべこもちも開発されました。
東通村マスコット「かんだちくん」、こちらの商品はイベント出店すると一番人気!子供から大人まで幅広く食べられています。
当たりがでるまで食べたくなるかも♪これまでにない新たなべこもちづくりにも挑戦しています。
食べ方いろいろ
●温める。
袋から取り出して、レンジで温める。
オーブントースター等で軽く焼いて食べると程よくついた焦げ目とべこもちのもちもち感がたまりません。
●油で揚げる
セットに入っている「はじっこ棒」は冷凍のまま油で揚げて熱いうちにどうぞ。焼いたのとはまた違い、サクッもちっとします。
甘いべこもちはお子様にも人気です。塩味であればおつまみにもピッタリ。ついつい手が伸びてしまうほど。
※べこもちの他りらっくすmama東通ではべこもちキットも販売されています。