フロルデコルサ クレンジングオイルとは?
菜種油の自然の力強さを実感
お肌にたっぷりと潤いを与える菜の花トラスト化粧品。
化粧品開発のきっかけは、食用の御なたね油を愛用しているお客様からの「肌に塗ると保湿性がありすごく良く、気にいっています」との言葉から。菜種油の潜在能力を実感したのは化粧品開発にあたりクリアすべき627項目の残留農薬調査をすべて一度で突破した驚くべき結果でした。
フロルデコルサとはスペイン語で「菜の花」の意味。香りは下北半島に自生するハマナスをイメージしました。素材の良さをそのまま活かすため、その主成分はコールドプレス製法の御なたね油とプロテオグリカンです。
【クレンジングオイル(100ml)】
メイクの汚れはもちろん、毛穴の汚れもしっかり落とすクレンジングオイルはダブル洗顔もいらない優れものです。サラリとしたオイルは少量でしっかりとのび、ウォータープルーフのマスカラもしっかりと落ちます。洗い上がりはさっぱりしながらも奥のほうで感じる保湿性が特徴です。
主成分はたった2つの素材の力
【素材1】御なたね油
乳化安定性にも優れ、安定性も高い菜種油はお肌に大切なビタミンA等の成分を失わないために菜種から搾油する際、温度を45度以下に保つコールドプレス製法で低温搾油をしました。
【素材2】プロテオグリカン
プロテオグリカンとは、プロテイン(たんぱく質)とグリカン(多糖)の複合語。中心となるたんぱく質に多数の糖鎖が結合した「ブラシ」のような構造で、糖鎖と糖鎖の間に水分を保持する働きがあります。コラーゲン、ヒアルロン酸に続く”第3の機能性素材”といわれています。
○原料は鮭の鼻軟骨
鮭の軟骨は氷頭(ヒズ)と呼ばれ、青森県をはじめとする鮭の獲れる地域では古くから食されてきた安心な原料です。
○皮膚や軟骨の成分
コラーゲンやヒアルロン酸とともに細胞間に存在し、高い保水性と柔軟性を持つことからクッションのような役割を果たしています。
○抽出は青森県独自の技術
プロテオグリカンの抽出は弘前大学と株式会社角弘が開発した特許技術(※)で抽出されています。抽出に使用するのは酢酸のみです。
(※日・米・露特許取得)