乳酸菌発酵黒にんにくとは?
乳酸菌を使った黒にんにく
エム・エフの黒にんにくの特徴はなんといっても乳酸菌。「乳酸菌を育てるのには何が必要だと思いますか?」と問題を出すのはエム・エフで扱う商品の製造を担当する、エビサワ農園販売部長の今佐年さん。今さんによると乳酸菌が育つためには必要なのは塩分。栄養成分に塩分が表示されている黒にんにくはエム・エフの乳酸菌発酵黒にんにくだけです。
そのままでも健康に良い黒にんにくに乳酸菌が加わることで、腸内環境を整える効果がプラスされています。さらに美味しく、さらに健康志向になった黒にんにくです。
いい商品を作るには土づくりから
エビサワ農園の商品づくりのこだわりは、いい素材で商品を作ること。いい素材を育てるには土づくりが一番ですと今さんは話します。いい土づくりがいい素材を育て、いい素材があるからいい商品ができるのです。
そして農薬や化学肥料を使わない、もしくは使用料を通常の5割以下に抑えた農産物だけが認証される県の「特別栽培認証」を受けたにんにくを使用しているのも特徴です。エビサワ農園のにんにくは減農薬で有機栽培されています。
甘みが強くてドライフルーツみたいな美味しさ
乳酸菌発酵黒にんにくの魅力は、健康にいいということだけではありません。もちろん美味しさにも絶対の自信を持っておすすめします。減農薬で育てられたにんにくはストレスがなく、にんにく本来の美味しさを蓄えながら育ちます。そんなにんにくで作られた黒にんにくは甘く、程よい酸味でドライフルーツのような味わいです。にんにくのにおいも気にならず食べやすいので、一日一粒といわず何粒でも食べたくなる黒にんにくです。