冷凍シラウオとは?
小川原湖で獲れたてのシラウオを-196℃の液体窒素で瞬間冷凍
シラウオ(白魚)は、よく踊り食いとして食されるシロウオ(素魚)と混同されますが、これらは別種の魚です。シラウオは、水揚げの際に空気に触れるだけで大半は死んでしまうほど繊細な魚で、活魚としての流通は不可能と言われてきました。
しかし「居酒屋れすとらんえび蔵」は、25年に及ぶ研究の末ついにシラウオを生かす技術を産み出し、遠方の方にお楽しみいただくため、鮮度を最も重視した製法で作る本商品を考案しました。-196℃の液体窒素で、水揚げしたばかりのシラウオを瞬間冷凍し、真空パックで個装しています。
冷凍シラウオのおいしいお召し上がり方
【解凍方法】
袋のまま流水にて半解凍後、中身をざるに取り出し、氷水で素早く洗ってから、水切りしてください。水草などが混ざっている場合もありますのでチェックして取り除いてください。
【刺身】
解凍後、醤油をつけてお召し上がりください。生姜、うずらの卵、万能ネギなどトッピングするとさらに美味しく召し上がれます。また、レモン汁、お酢、酢味噌などもおすすめです。
【天ぷら】
小麦粉を薄くまぶし、薄めの天ぷらの溶き衣をつけ、短時間で揚げます。そのままか塩を少々つけてお召し上がりください。
【卵とじ】
鍋に味付けをしたダシ汁を入れ煮立たせます。溶き卵にシラウオ、三つ葉、キノコ類を入れ、ダシ汁の沸騰を止めないように少しずつ流し込みます。