小川原湖牛コロッケとは?
青森県の美味しい食糧を食べて育つ小川原湖牛
“小川原湖牛”は六ヶ所村内の畜産農家「農事組合法人 岡山牧場」育てられるホルスタイン種と黒毛和牛種の交雑種。
肉質は黒毛和牛のようにとても高品質ですが、体が大きいため和牛よりもお手頃な価格で手が届きやすいのが特徴です。
小川原湖牛の美味しさの秘密は牛の食糧にあります。
岡山牧場では私有している畑で作った自家製の牧草や、青森県津軽地方の農家さんから仕入れたワラを食料としています。
そのため美味しい餌を食べ、愛情を込めて育てられる牛は「上品な脂身の旨さ」と「柔らかさ」が自慢の良質な牛になります。
大人気コロッケの秘訣
しかし、「小川原湖牛」がいくら良いお肉だとわかっていても、「ブランド牛=高価」というイメージがあり、気軽に食べられるものではありませんでした。
そこで、誰もが手軽に食べられる“小川原湖牛コロッケ”を開発したところ、子供から大人まで幅広い層の方々に好まれるようになり、イベントでは売り切れになるほどの人気コロッケとなりました。
愛情込めて育てられた小川原湖牛をふんだんに使用し、コロッケの内側の「ホクホク感」と外側の粗い衣の「ザクザク感」の絶妙なバランスにもこだわり抜いて完成した商品です。
肉の旨味とジャガイモの甘さが絶妙にマッチしたリピート必須の逸品です。さらに、素材の味がしっかりしているため、「ソースをかけなくても美味しい」、「冷めても美味しい」のが特徴。
これまでイベント出店時のみで販売し、にワンハンド軽食として楽しまれていた小川原湖牛コロッケを、新たに冷凍商品にしたことで、家庭の食卓に並べられるだけでなく、遠方からもお取り寄せいただけるようになりました。
お召し上がり方
180℃の油で5分程度揚げた後、油を切り、器などに移してお召し上がりください。
中身にしっかりと味があるので、ソースなどを付けずにお楽しみいただけます。
食卓のおかずのとして、ご飯がすすむ一品です。