真菰茶(マコモ茶)とは?
世界で食べられている体にいい植物「真菰」
縄文の時代から伝わる健康野菜マコモダケ。真菰(まこも)と言う植物の肥大した茎を食べる茎菜類です。日本ではあまり一般的ではないマコモダケですが、海外では中華料理をはじめ、広い地域で食材としても昔から愛されています。
ベジ工房の真菰は、希少な野鳥のオオセッカが住む「仏沼」周辺の湧水地帯で栽培しています。栽培地を流れる湧水は周辺の湖や川に流れでて涼やかな風景を守っているのです。
美味しさまるごと、良さまるごと。
薬膳料理として用いられることもある真菰ですが、やわらかな甘みと爽やかな風味の馴染みやすい味わいを持っています。ベジ工房では、野菜として食べられるマコモダケの部分と葉の部分の両方を使い、真菰の良さを余すところなくお茶にしました。
夏から秋にかけての収穫期の真菰の葉を乾燥し、焙煎することで甘みが増して子供でも飲みやすい爽やかな味わいのお茶に仕上げました。
おすすめの楽しみ方
・ティーパック1袋を水1ℓで3~5分煮出して
・急須にティーパック1袋を入れ、熱湯を注いで
・煮出したお茶は冷やして冷茶として