
F-35A三沢基地カレーとは?
三沢航空自衛隊の味を忠実に再現したカレー
航空自衛隊三沢基地に配備されている戦闘機「F-35A」の名前を冠した『F-35A三沢基地カレー』は、三沢航空自衛隊の隊員食堂で提供されているカレーの味をそのまま再現したレトルトカレーです。青森県産の豚肉を使用し、野菜の甘みが溶け込んだうま味たっぷりの中辛カレーで、長年隊員の皆さんに愛されてきました。

基地内だけの味を特別にレトルトに
航空自衛隊三沢基地の隊員食堂では週に一度カレーの日が設けられています。これは隊員が曜日感覚を失わないための大切な習慣です。そんな航空自衛隊にとって大事なメニューを商品化するにあたり、隊員の皆さんだけではなく、食堂の料理長、当時の司令官の監修のもと、その美味しさを忠実に再現したカレーが完成しました。三沢の隊員食堂の中でしか食べることができないプレミアムなカレーがレトルトとなり、どこでも食べられるようになりました。

F-35Aの希少な写真を大きく使用したパッケージ
『F-35A三沢基地カレー』の魅力はおいしさだけではありません。パッケージには、航空自衛隊三沢基地に配備されている戦闘機F-35Aの写真が使用されています。実際に飛行中のF-35Aを、同行する戦闘機の隊員が撮影した貴重な瞬間を収めた写真です。このカレーのパッケージにはそんな通常では見ることができない迫力満点の写真が掲載され、飛行機好きの方にとってはたまらない瞬間の一枚です。

お土産として手に取って三沢を知ってほしい
三沢市が抱える課題。それはお土産物が少ないということ。『F-35A三沢基地カレー』をお土産として手に取ってもらうことで、もっと多くの人に三沢市を知ってほしいと、三沢市観光協会の古田さんと白石さんは話します。そんな思いが込められた商品パッケージの裏面には、三沢市と航空自衛隊の情報がたっぷりと記載されており、三沢市と航空自衛隊の深い関係が感じられます。
三沢市は住民と航空自衛隊、アメリカ軍が仲良く共存、共栄している街で、協力しあいながら独特の文化を築いています。航空自衛隊と三沢市の協力のもと開発されたこのカレーをパッケージと合わせて是非ご堪能ください。
