六景郷土食セットとは?
青森県泊漁港のおっかぁ(おかあさん)が作る、六景郷土食セット
たっぷりの野菜と健康的な十六穀米で仕上げた「六景十六穀米寿司」と、郷土料理の味「ほたて洋風りんご煮」をセットでお届けします。
【六景十六穀米寿し(いか)】
青森の下北半島では昔から食べられているいか寿司。
六景楽市のいか寿司は、ゴボウ・人参・白菜のたっぷり野菜と、健康的な十六穀米と麹で仕上げました。
酸味を抑えまろやかな甘さとほんのりとゴボウの香りがする逸品です。
【六景十六穀米寿し(鮭)】
青森泊漁港では鮭漁も盛んで塩鮭にした鮭から塩抜きをし、長いも焼酎・りんご酢・キャベツ・人参・生しょうが・とうがらしをいれて漬けます。二週間ほどたったら一度野菜などから出た水分を捨て、十六穀米と麹を混ぜてさらに二週間熟成させてやっと完成する手間をおしまずかけて作る逸品。鮭寿司は十六穀米で甘みとこくが出て麹のおかげで柔らかくなりさっぱり食べられます。
【ほたて洋風りんご煮】
むつ湾で獲れたベビーほたて(稚貝)を、青森県産の濃縮りんごジュースとラム酒で煮込んだ旨味と甘みのバランスの取れた洋風ホタテ煮。
まろやかな味でジューシーなのにやわらかい食感は、老若男女に受け入れられるので、おもてなしのお茶請けやお酒の肴として持って来いの商品です。