ROKKEI RAKUICHI

青森県泊漁港のおっかぁ（おかあさん）が作る、六景セット

六景を代表する食材を使用しました。ご飯にもお酒にも合うーセット、これで家族大満足です。

【しぼりしをから】
青森で獲れた旨味たっぷりのいかを、天日で三日三晩干すと、身がよれて旨み成分の青い筋が浮いてきます。そのタイミングで切り、ぬめりを取った状態にし、旨み成分がぎっしり詰まった状態となります。それに１年前から熟成させておいたいかの内臓を使用して作ります。
お茶漬け・湯漬けや、しぼりしおからを使ったパスタも好評です。

【北の鮭なます】
青森ではお正月に食べる郷土料理として、大根・人参を細切りにし酢漬けした「なます」という食べ物がありますが泊漁港では鮭漁も盛んなため「鮭なます」にします。鮭もはいるため大根・人参は短冊切りにしていて、とても食べ応えがあります。鮭は長いも焼酎とりんご酢に漬けて生臭みを取ります。

【長いも千枚漬け】
長いもは大根の千枚漬けより少し厚切りにして食感を残すようにしています。
泊産の真昆布は旨みが濃くレモンと酢を使ってもさっぱりした味わいのなかに昆布の旨みがしっかり浸み込みます。シャキシャキとした食感とさっぱりとした味がいくら食べても飽きがこないお漬物です。

【いか炙りそぼろ】
いかの足を秘伝のタレに漬け込みグリルで一度焼いて香ばしさをだします。それからフードプロセッサーで細かくし、みじん切りの生しょうがも加えて、もう一度じっくり炒めて水分をとばしたら出来上がりです。
見た目、食感は肉そぼろに近いが一口噛むといかの旨みが溢れ出し、生姜がまたアクセントになってご飯が進む進む逸品。噛めば噛むほどに美味しいそぼろです。

【ほたて洋風りんご煮】
むつ湾で獲れたベビーほたて（稚貝）を、青森県産の濃縮りんごジュースとラム酒で煮込んだ旨味と甘みのバランスの取れた洋風ほたて煮。
まろやかな味でジューシーなのにやわらかい食感は、老若男女に受け入れられるので、おもてなしのお茶請けやお酒の肴として持って来いの商品です。